戸籍・住民票申請の際の本人確認について
2025年1月6日更新
平成20年5月1日から証明書を受け取る際や住所の異動、戸籍の届出の際には、必ず申請者の本人確認を行っています。免許証や写真付きの個人番号カード、パスポートなど、身分証明できるものを忘れずにお持ちください。
本人確認を必要とするもの
- 住民票や戸籍謄本などの証明書の請求
- 住民異動届(転入・転居・転出など)
- 戸籍届出(婚姻・離婚・養子縁組・離縁・認知)
- パスポート申請
- 印鑑登録申請
- マイナンバーカードの受け取り など
本人確認書類
顔写真と氏名の載った官公署発行の身分証明書をお持ちください。ない場合は「氏名及び住所」または「氏名及び生年月日」が確認できるものを2種類以上お持ちください。
なお、有効期限の設けられている証明書は期限が切れていないものをご提示ください。
1種類の提示で本人確認できるもの(顔写真付)
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 運転免許証
- 運転経歴証明書(平成24年4月1日以降に交付されたもの)
- パスポート
- 在留カード等
- 船員手帳
- 住基カード(写真付)
- 身体障がい者手帳
- 資格証明書(司法書士等)
- 療育手帳
- その他官公署発行の身分証明書
注 郵便を利用して請求の場合、パスポートでは住所地の確認ができないため、住所地の記載された本人確認のできるものと併せてご提示ください。
注 外国人登録証明書は一定の間、在留カード等とみなして使用できます。
2種類の提示で本人確認できるもの
- 資格確認書または健康保険証・後期高齢者医療被保険者証
- 年金手帳・証書・基礎年金番号通知書
- 介護保険証
- 住基カード(顔写真なし)
- 診察券
- 学生証
- 社員証
- クレジットカード
- 通帳またはキャッシュカード
代理人が申請する場合
代理人が申請する場合は代理人の本人確認書類を提示してください。
また証明書の請求や住所変更に関しては、申請者と代理人の関係によっては委任状が必要になる場合がありますので、ご注意ください。
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