2022年7月12日 火災に気をつけて楽しんで すぴか保育園で花火教室

2022年7月12日更新

学んだことを確認しながら花火をする園児

▲学んだことを確認しながら花火をする園児

 市消防本部は7月12日、正しい火の取り扱いを学び、火遊びなどによる火災を減らすため、千羽すぴか保育園で花火教室を実施しました。
 年中・年長の園児9人が参加し、衣服に火がついたときの対応方法や煙が充満した場所からの避難の仕方、正しい花火の遊び方などを学習。その後、消防団員の補助を受けながら実際に花火をしました。
 同日、幼年消防クラブ結成式も開催。園児が防火法被を着て「火の用心」の掛け声とともに拍子木を打ち鳴らしながら園を歩いて回ったり、放水を体験したりしました。
 消防本部の岡本秀行さんは「幼年消防クラブは、楽しみながら、火遊びの怖さを知ってもらう組織。園児のみなさんに、正しい火の取り扱い方を知ってもらいたい」と話しました。

2022年7月12日

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