「避難行動判定フロー」による住民自らの避難行動の確認について

2020年5月26日更新

雨のシーズンを迎える前に、ハザードマップを確認して 水害や土砂災害から命を守る避難行動をとる準備をしましょう!

「自宅の災害リスク」と「とるべき避難行動」の確認

近年、全国各地で集中豪雨が頻発しています。
昨年も、台風第19号等では、「避難をしなかった」、「避難が遅れた」ことによる被災や、豪雨の中での移動中の被災が数多く発生しました。
本格的な梅雨入りを迎える前までに、台風・豪雨時に備えて、ハザードマップと一緒に「避難行動判定フロー」を活用し、市から避難勧告等が発令された場合に、自分はどのような避難行動をとるべきか、事前に確認しておきましょう。

命を守るため「ためらわずに避難」

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向け、外出の自粛をはじめ、「三密を避ける」等の感染防止に御協力をいただいている状況においても、水害や土砂災害の危険性が高い場所にお住まいの方は、命を守るため、ためらわずに避難してください。
「避難」とは「難」を「避」けることであり、避難所に行くことが全てではありません。安全な地域の公会堂や、親戚・知人宅も避難先として検討することもできます。
なお、皆様に適切な避難行動をとっていただくため、静岡県では「避難行動判定フローの使い方」を作成しています。
避難行動判定フローやその使い方は、PDFをご覧ください。

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