掛川市地域福祉計画・地域福祉活動計画
2024年3月12日更新
第四次 掛川市地域福祉計画・地域福祉活動計画を策定について
スマイルプランかけがわ21
社会福祉法第107条に基づいて行政が策定する市町村地域福祉計画であり、福祉の各分野の「上位計画」として、「第四次掛川市地域福祉計画・地域福祉活動計画」を策定しました。この計画は成年後見制度利用促進法第14条第1項に基づく成年後見制度利用促進計画を兼ねています。また、地域福祉推進活動の中心となる掛川市社会福祉協議会の「掛川市地域福祉活動計画」として一体的に策定することで、相互の連携を図り、地域福祉の推進をめざします。
- 第四次 掛川市地域福祉計画・地域福祉活動計画
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計画推進状況調査について
○調査の目的
社会福祉法第107条では、「市町村は、定期的に、その策定した市町村地域福祉計画について、調査、分析及び評価を行うよう努める」こととなっている。
○調査対象
地域包括支援センター、地区福祉協議会など関係機関の116名を対象に、7月6日から9月30日までの期間で実施しました。
調査データは集計時期、標本数の関係で、単純集計を基本に集計しています。
計画策定の趣旨
誰もが地域に生まれ、地域で育まれ、地域で暮らしていきます。
この計画は、成長・発達していくこと、老いること、病めること、障がいのあること、貧しさや孤独・孤立をも包み込んで、多様な生き方・暮らし方を認め合い、ともに支えあう地域社会の実現のため誰もがすこやかに、安心で幸せな暮らしをともにつくるまちを基本目標として地域福祉を推進します。
地域のみなさんが主役となる地域活動をひろめ、地域の連携と様々な組織や機関の連携を進めることで、地域の福祉課題を解決することをめざします。
計画の概要
この計画の期間は令和3年度から令和7年度までの5年間です。
計画は4本の柱と、12項目の施策の大綱から構成されています。
計画の柱
- 誰もが安心して暮らせるまちづくり
- ともに支え役立ち合うまちづくり
- 人生100年時代のすこやかな暮らしづくり
- ともにつくる持続可能なまちづくり
第三次計画(平成28年度から令和2年度)
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