書跡・典籍
2025年8月1日更新
市指定文化財 書跡
有栖川宮熾仁親王書跡
指定年月日
昭和50年8月15日
所在地
千浜
所有者
個人蔵
概要
有栖川宮熾仁親王をはじめ諸藩士東下の際、西尾隠岐守に通行警護を命じられたが、天竜川で渡船役人と地方村民の間で争いが生じ船が出なくなった。庄屋笠原源左衛門寛典の功により諸軍滞りなく渡船終了したことを認められ、親書を賜った。
掛川城御殿古図
指定年月日
昭和55年8月20日
所在地
仁藤
所有者
個人蔵
概要
明治初年ごろの掛川城御殿の平面を書き記した図。美濃紙。縦69.5センチメートル、横38.5センチメートル。
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