書跡
2020年4月9日更新
市指定文化財 書跡
有栖川宮熾仁親王書跡
指定年月日
昭和50年8月15日
所在地
千浜
所有者
個人蔵
概要
有栖川宮熾仁親王をはじめ諸藩士東下の際、西尾隠岐守に通行警護を命じられたが、天竜川で渡船役人と地方村民の間で争いが生じ船が出なくなった。庄屋笠原源左衛門寛典の功により諸軍滞りなく渡船終了したことを認められ、親書を賜った。
掛川城絵図
指定年月日
昭和55年8月20日
所在地
大坂
所有者
掛川市
概要
安政元年(1854)11月の大地震の被害の様子を描いたもの。翌安政2年(1855)7月に幕府へ提出した被害届修復願いに添付された絵図の控え。
掛川城御殿古図
指定年月日
昭和55年8月20日
所在地
仁藤
所有者
個人蔵
概要
明治初年ごろの掛川城御殿の平面を書き記した図。美濃紙。縦69.5センチメートル、横38.5センチメートル。
掛川城御殿古図
指定年月日
昭和55年8月20日
所在地
大坂
所有者
掛川市
概要
安政元年(1854)11月の大地震後に再建された掛川城御殿の平面図。美濃紙裏打ち。
縦58.8センチメートル、横38センチメートル。
カテゴリー
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