精神障害者保健福祉手帳
2023年4月24日更新
精神に障がいのあるかたが、社会復帰や社会参加のために、各種の福祉サービスを受けやすくするための手帳です。
対象となるかた
精神の障がいの程度により、1級・2級・3級の等級区分のいずれかに該当するかた
有効期限について
手帳の有効期限は2年です。更新の際は新規申請時と同じ手続きが必要です。
有効期限の3カ月前から更新の手続きができます。
手帳取得により対象となる制度など
税制上の優遇措置
県立施設の利用料等の減免
各市町の福祉サービス
手続きのしかた
新規に申請する場合
次のものをご持参のうえ申請してください。
- 認印
- 医師の診断書(手帳用)または精神障がいによる障害年金の証書
- 写真1枚(上半身、無帽、無背景、タテ4センチメートル、ヨコ3センチメートル、希望者のみ)
- マイナンバーがわかるもの
転入する場合
次のものをご持参のうえ申請してください。
- 認印
- 精神障害者保健福祉手帳
- マイナンバーがわかるもの
- 写真1枚(上半身、無帽、無背景、タテ4センチメートル、ヨコ3センチメートル、希望者のみ)
詳しくは、下記お問い合わせ先までお問い合わせください。
返還について
手帳の交付を受けたかたが死亡された場合や、精神障がいの状態がなくなった、手帳が不要になった場合は、精神障害者保健福祉手帳の原本をお持ちの上手続きください。
精神障害者保健福祉手帳所持証明の申請
手帳の更新や紛失による再交付手続き中で手元に手帳がない場合など、精神障害者保健福祉手帳所持証明が必要なかたは、下記の電子申請フォームから精神障害者保健福祉手帳所持証明の申請ができます。
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