令和7年度以降のごみ処理について
2025年2月6日更新
掛川市・菊川市衛生施設組合において令和7年度以降のごみ処理について検討が重ねられ、その結果、令和7年度から新廃棄物処理施設が完成するまでの間、ごみを「全量外部搬出」する方針が決定されました。
市民の皆様には環境の持続性やごみ処理費用削減に向けたごみの分別と減量について御理解と御協力をいただいていますが、近年、環境資源ギャラリーの焼却炉(ガス化溶融炉)は、老朽化等によりトラブルが多発し、毎年のようにごみを外部に搬出して処理する状態となっております。
令和7年度以降についても、環境資源ギャラリーにてごみの受け入れを継続しますが、市民、事業者の皆様におかれましては、二酸化炭素等の温室効果ガス排出量を2050年までに実質ゼロにするカーボンニュートラルの実現を目標に、さらなるごみ減量に御協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。
問合わせ先
掛川市・菊川市衛生施設組合
0537-23-2273
リンク
・ごみの現状と今後の取り組みについて
https://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/gyosei/docs/629865.html
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